Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

毎週ふりかえる

先週は仕事のリソース配分がうまくいかなかった。現在3つ並行して仕事を請けているが、そのうちの一つに余分にリソースを割り当てたせいで、他がおざなりになってしまった、というところだ。ひとつの仕事を多めにやったのは、もうちょっとそのお客さんから…

意志の力を使わない、勉強会駆動

昨日も勉強会で発表してきた。発表資料は2日前から漸くとりかかった(結局9割くらいは当日の午前中にできあがった)。こういう機会に自ら名乗りでることによって、私の成長は促される。私の力ではなく、勉強会という場の参加する複数人による力。そういった外…

安定志向だからこそ、不安定な状況でも生きれるようにする

私は安定思考なので、どういう風にリスクに対処するかを考えている。例えば、ずっと同じ場所に定住したり、ずっと同じクライアントを相手に仕事をするのはリスキーだと思う。その土地に災害や経済的危機が起こったら、仕事をもらっているクライアントから仕…

当然のことを当然に言う

当然のことを当然に言うのは難しい。特に身近な人に対して。身近な人に対しては、その人を傷つけたくなかったり、嫌な気持ちをさせたくないので自分が考える正しいことをそのまま伝えることができないことが多い。が、正論をそのまま言えないのは実は「相手…

じゃあどうするか、を考える

不幸自慢や他人の文句をどれだけしたって、現状が良くなるわけがない。過去の積み重ねで現在があるが、過ぎてしまった以上、過去に文句をいっても仕方がない。人生をより良くするには、前を向くしかないのだ。原因なんてどうでもいい。自分が悪かろうが、誰…

素晴らしい人と仕事をするとモチベーションがあがる

当然の話なんだけど。今一緒に仕事させてもらっている人たちは、日本を含むアジア諸国を移動しながらビジネスしている。タイとかシンガポールとか。そこの不動産を売買したり、スタートアップな会社の支援だったり。なんかもう、私からすると相当レベルが高…

自分の好きなこと、やりたいことを否定されたからといって、自分が否定されたと勘違いするのはよくない。

自分の好きなことややりたいことを、誰かから「やめたほうがいい」とか「くだらない」、「馬鹿らしい」と言われても、本当にやりたいことならばやったらよろしい。いちいち目くじらを立てる必要はない。たかだか、他人と意見が違っているくらいで自己否定さ…

自分以外の人や事象は天気のようなもの

よく、勝手に他人に期待をして勝手に絶望する人を見かける。例えば職場での上司と部下の関係。「上司なのだからこれくらいはして当然」「部下だからわかってくれる」などである。言わずとも、上司は上司らしい働きを、部下は部下らしい働きを求められる。期…

"当たり前"を高いレベルにもっていく

人は慣れないことはなるべくしたがらない。なぜなら、新しいことをするには頭を使わないといけないから。それよりは昨日までの自分の当たり前の中で生きるほうが楽だ。その最たるものがいわゆる老害と呼ばれる人たちだ。彼らは新しいことや変化をさけ、今ま…

なぜ恋人ができないのか

表題の件について、朝方まで友達と話をした。彼は恋人が欲しいが、恋人ができたことがないらしく、いわゆる素人童貞らしい。話を聞いてると、大体不戦敗をしている。不戦敗とはなにか、読んで字のごとく、まず戦ってすらいない(恋愛に"戦い"というワードは…

モノタスクよりもある程度のマルチタスク

マルチタスクは悪で、モノタスク(シングルタスク)が良い、という話はちょくちょく聞く。理由としては総じて、マルチタスクだと、思考を切り替えるオーバーヘッドが発生するから、複数の仕事を同時にこなすよりモノタスクがいい、ということだと思う。一理…

無駄な自意識を殺す

大抵の人は自意識過剰だ。特に日本はその傾向にある。例えば、後学のためにカンファレンスに参加したはずなのに、質問することすらできない。手をあげたら恥ずかしいだとか、でしゃばりだとか、そういう他人から自分がどう見られるかばかりを気にしてしまう…

ミーティングしたくない。楽しくないミーティングに参加する必要はない

もともと、私は(仕事の)ミーティングは好きではない。というか、ミーティング大好き、という人のほうが珍しいと思う。自分の仕事があるにも関わらず、1回のミーティングに1時間とられ、ミーティングが2,3回組まれている日には、それだけで3時間くらい自…

女性も男女平等を望んでいない

日本は、先進国の中でも男女差別がかなり蔓延している。私は、男は外に出て、女は家で、という発想が嫌いだ。なぜなら、単純に男手だけで稼げない社会になってるから。男だけで稼げないなら、女性側も家をでて仕事に行く必要がある。なのに家事育児は女性が…

頭を覚ますために朝アウトプットする

最近、久々にブログを書くようにしている。朝、ブログを書くことは思考のアウトプットであり、それによって頭が覚める。回転に弾みをつける。朝知恵の輪を解くような感じだ。最初は書くことは特に無いと思っていたが、毎日、何かしら、書くことはある。パッ…

意志に頼らない目標設定。目標を達成するにはどうするか。

大体、毎年の年始には、今年の目標とかいっていろいろ考えて目標設定するが、三日坊主だし数週間でなんの目標を設定したかさえ忘れるものだ。 他にも、ダイエットや、早寝早起き、禁酒・禁煙など、改善するべくいろいろ目標を立てても結局は達成できない。目…

モチベーションを上げるために、まずは社会的欲求を満たす

モチベーションを上げるにはどうするかって、よくある話ですが、こういうものはその人次第だと思う。なにをやって嬉しいかとか、なにしたいかなんてのは人によって違うから。かくいう私も、モチベーションには波があって、モチベーションが低くて仕事が捗ら…

脱力と集中

脱力と集中。これが私の今年のテーマになっている。今年だけじゃなくしばらく続くかもしれないが。 大抵、いいパフォーマンスというのは、脱力しているときにでる。例えば、スピーチなど大勢の前に立つと緊張して頭が真っ白になるような現象があるが、例えば…

素振りをする

常日頃、得意な分野や好きな分野は伸ばし続けるようにしたほうがいいと思う。私は、今はサーバーサイドはRails、クライアントサイドはReactで開発する事が多い。だから、RailsやReactもスピードや品質を上げるために素振りをするよう心がけるようにした。素…

勉強会や、コミュニティに参加して新たな気づきを得る

時折勉強会に参加するのは大事だと改めて思った。昨日はJAWSUGのもくもく勉強会だったが、一人でやるよりモチベーションがあがるし、なによりわからないことを聞く相手がいるのがよい。昨日も、参加することによって新しい知見を得ることができたし、ハマり…

毎日なにかを学ぶ

できれば、毎日は同じ繰り返しではなく、その日その日を意識して過ごしたい。一日を楽しく過ごすには、毎日が唯一無二だと気づくことが必要かもしれない。毎日をそういう風に意識して過ごしていれば、自ずと、昨日とは違う発見がある。なにか、気付きとか学…

生活の質を良くする

生活の質を良くする、とは、自由に近づくということ。なるべく日々のやらないといけないことを減らし、やりたいことをするための時間を創出する。そのためには、振り返りと目標設定が必要。たとえば1週間に1回、週末に振り返る。今週はどうだったか、よかっ…

やりたいことをやる。シンプルに生きる

人生を楽しく生きるには「やるべきことをやるのではなく、やりたいことをやる」のが大切である。 私はしょっちゅう、やりたいことよりもやるべきことを優先してしまう癖がある。例えば、英語は身につけたほうがいいので勉強しよう、という発想。それを言えば…

アドラーの思想を大勢の人が誤解している

らしい。「幸せになる勇気」を読み始めたが、その冒頭に哲人によってその旨が指摘されていた。 www.amazon.co.jp この本は「嫌われる勇気」の続編で、嫌われる勇気で指し示したアドラー流の考え方を、実際にどうやって現実世界で実行するか、という視点で書…

独立する

フリーランスで活動中だけど、起業するという意味ではない。もともと、東京のとある企業に入るべく、まずは前職を退職してフリーランスで食いつないでいる状況だったが、諸事情あり会社員になるのをやめた。やめた理由は、一番は「地に足がついてない」から…

達人を目指すなら非効率にいく

いや、本来は、効率的なほどいいと思うんですけど。私みたいな凡人にとって、何かで秀でようとして効率的よくやろうとすると、「どうせ才能なんてないのだから、そもそも他のことやったほうが効率的では」という考えにいたる。効率的にやりたいなら、そもそ…

時間の使い方

仕事やなにか作業するときは、私はポモドーロ・テクニックを使っているが、5分や15分と決められた休憩時間を逸脱して、多めにとってしまうことがしばしばある。そうすると、その積み重ねで、夜にタイマー何回回したか見てみると、10回も回ってないことがある…

違和感を察知して、原因を調べて、排除する

もやもやしたり、なぜかテンションが上がらなかったり、生産性が悪かったり、ということがたまにある。こういうのは自身が何かに対して「違和感」を覚えており、納得していないので今の物事に気持よく集中できない、という現象が起こっている、と認識してい…

現実はツラくない

よく「現実は辛い」、「現実は甘くない」ということを耳にするが、「現実は辛い」というのは幻想だ。 "現実"に対する"ツラさ"はどこからくるのだろうか。 現実と理想の乖離 なぜ、「現実は辛い」と思うのか。答えはシンプルで、「現実に過度な期待を抱いてい…

ポモドーロ・テクニックはサボりぐせのある人にいいかもしれない

Mac/iPhoneのオススメアプリで、たまに「ポモドーロ・テクニック」をサポートするためのアプリなどを見かける。Pomodoro OneVojto Rinik仕事効率化無料 ポモドーロ・テクニック、とは 大きなタスクが目の前にあるとき、タスクを短い時間単位に分割して取り組…