Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

一度作ったルーチンを止めた結果

ブログ書いたり、英語の勉強だったり、筋トレだったり、フリーランスになってからは少しずつ習慣を増やしていき、「継続は力なり」を実践してきた。
だが、最近3泊のハッカソンに参加した際に、ホテルに泊まりこみだったこともあってその時だけ特例でルーチンを止めてみた。止めてみたら悪いことしかなかった。

やる気の低下

個人的に一番インパクトが大きいのはコレ。意図的とはいえ、ルーチンを止めたことで、敗北感というか虚無感みたいな、無意識に「今日うまくいかなかった」ということが刷り込まれてしまい、やる気が削がれた。今日からルーチンを戻しているのだが、もともとやっていたことも気が重い。せっかく連続n日継続してたのに...という感じで。

スイッチが入らない

結局、合宿中は普通に仕事をしてしまっていたんですが(合宿自体は運営側だったので運営に開発リソースとられたのもある)。ルーチンを止めていた間は、仕事に入るためのスイッチみたいなのがうまく入らず、いつもと比べて集中力が低く、だらだらやってしまっていた。合宿が明けた今でも、少しスイッチの入りが悪い。頭がすっきりしない印象。

忘却する

ルーチンに学習系のものがある場合、学習しない期間が少し開くと多少忘れる。例えば私だと英単語を毎日覚えるようにしてるが、少し忘れておりショックだった。今回は数日だったからよかったものの、もっと期間が経つとたくさん忘れてしまいそうだ。

太る

運動をルーチンを組み込んでいた場合、太る。日頃運動していたのがなくなると、そりゃそうか。。あと、特に運動は、一度止めてしまうと、再開するのに辛みがある。

強いて良かったことといえば

ルーチン、継続の大切さを大いに知ることができました。毎日何気ないことでも、少しずつでも続けるの大事。むしろ、今回みたいに「やらないと気持ち悪い」となるくらいなってくれればこっちのものですね。更に今後は、少しずつ、習慣を増やしていきたいと思います。