Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

自分の好きなこと、やりたいことを否定されたからといって、自分が否定されたと勘違いするのはよくない。

自分の好きなことややりたいことを、誰かから「やめたほうがいい」とか「くだらない」、「馬鹿らしい」と言われても、本当にやりたいことならばやったらよろしい。いちいち目くじらを立てる必要はない。たかだか、他人と意見が違っているくらいで自己否定されたと勘違いしなくてもよろしい。馬鹿にされたとしても、気にしなくていい。それはその人の意見なのだから、尊重されるべきだ。大抵、わざわざ馬鹿にしてくる場合は、それ自体を否定したいということではなく、それ自体を否定する自分を肯定したいだけだ。ちょっとメタな話で良いあらわしづらいが、自分の正しさを誇張するため、相対的に他を下げるやり方だ。でも、それはその人がそうしたいからそうしてるだけであって、別に放っておけばいい。そういう意見もあるかもね、程度。両親を馬鹿にされて激怒する、という描写が物語かなにかであるが、いちいち反応しなくていいのに、と毎回思う。本当に親のことが好きなら、そのまま好きでいたらいいじゃない。自分の親の素晴らしさを主張しなくてもいい。わざわざ主張するということは、自分の正しさを主張したいだけなのだ。そんなんどうでもいいから、好きなことは好きでいたらいいし、やりたいことはやったらよろしい。