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Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

IVS2013に参加して

Infinity Ventures Summit 2013 Fall Kyoto(以下IVS)に参加してきました。

Infinity Ventures Summit

 

IVSは、IT業界をメインとした経営者や役員などが集まり、起業などについて考えるカンファレンス。経営者層向け、学生向けとあるのですが、学生向けに参加。学生ではないのですがスポンサーとして。

 

参加する学生の意識の高さ

大体のセッションは質疑応答形式で、意識が高い?学生がどんどん挙手して質問をしていました。まず、その時点で感心というか、驚きます。自社の会議では質問があがらないのは当たり前だし、大体のカンファレンスでも、あそこまで手があがらないんじゃないかと。大人ですら躊躇するのに(大人だから躊躇するのか?)、学生の方々はすごい勇気があるなと思いました。僕はほとんどのカンファレンスで質問はしますが、何のためにカンファレンスや勉強会に参加したかとかんがえると、やはり質問せずにはいられません。学ぶためにわざわざ来てるのに、わからない部分はなるべく残して帰りたくないですから。ただそれを多くの日本人は恥ずかしがってできてないかもしれないと思っています。

 

経営層の凄さ

スピーカー層はとてもすごい顔ぶれで、日本の有名どころだと、Yahooの役員だったりKLab、nanapi、gumiとか色々でした。学生の質問に対してそれぞれが考えていることを説明するのですが、内容よりも、自分の考えを口で伝えれるということに感心します。自分の考えていることが文章化できるくらいに、具体的な意志をもって動いているっていうことをひしひしと感じました。やはりここができているかどうかというのは、すごい差がでる。

 

経営層の価値観

で。経営層がどういうことを経営層の言っていて、どう参考になったかと言うと、根本の部分では僕が考えていることとほとんど同じでした。至ってシンプルな考え方。目的があって、それに対してどう手段を取るか、という事。自分がどうなりたいとか、どうだったら幸せかとか。人間て言うのは頭が良すぎるせいか、手段にかまけて目的を忘れてしまいます。過労死などは一つのわかり易い例で、

  1. 幸せになりたいと生きる
  2. 幸せになるには金が必要
  3. 金を稼ぐために仕事をする

というステップを経て仕事をしているのに、不幸せになってしまうのはつまり目標を見失っていると思います。IVSに登壇していた経営者層は常に目的を意識して手段をとるという事をしているようにみえました。だからいちいち周りからどう言われようが、どう見られようが関係なく手段を講じることができる。(もちろん、目的が達成できなくなってしまうような影響は周りに与えることはないです。)他にもたくさんの事を話していましたが、根っこは同じ考えだなとひしひし感じて、自分は間違ったことはしてないんだなと安心しました。ただ、その先はやっぱり各々の考えがいきてくるんだと思います。自分の得意分野でどれだけ知見を広げれるか。その広げた知見と自分の考えが合わされば、いろんなことができるのではないかと。

 

考えるということ

よって、考え方の根本はわかっていても、それ以上のことは各々の考えがありますので、僕がまだ至っていない考えとかもたくさんありました。ただ、ひたすら、日頃どれだけ考えれるかが大事だと思います。今回の内容も非常に参考になることが多かったですが、偉い人(=ここでは、名だたる企業の経営層)が言っているからといって、すべて鵜呑みにするのではなく、自分の考えや価値観と照らしあわせて答え合わせをしていく。その上で偉い人が言っていることはちょっと違うんじゃないかと、思えることがあればそれはそれで自分の考えを持つべきかと。結局ここで意見を鵜呑みにしてしまうと個性でも何でも無く、イノベーションなんかは生まれない気がします。