Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

時間がない、はただの言い訳である

忙しいと時間がないと思ってしまうけど、意外に時間はあると思う。例えば、まったくダラダラしていないかといえばそうでもない。ちょっときばらし、なんて言いながら横になったりどこかでかけたりもする。測ってみるとわかるけど、そういうのは思っているよりも時間を食ってしまっているし、1回あたりはわずかな時間だとしても、ちりも積もればなんとやらである。 私は五分ごとにライフログをつけているのだけど、一週間ごとに振り返って数値を見ているのだけど、めちゃくちゃ休憩しているしダラダラしていて、仕事している時間も想定より短すぎる。勉強もあまり時間をかけきれていない。あと、突出しているのが生活カテゴリ(掃除や食事など)で、無駄な時間の使い方をしていると実感する。 世の中にはもっと忙しい人もいるだろう。例えば一国の首相なんかは本当に忙しいんじゃないだろうか。テニスの錦織圭選手も銅メダルとった3日後にはツアー大会と、かなり忙しいと思う。で、私は忙しいといいながら、彼らより忙しいのかというと、絶対そうではないはずだ。だから、まだまだ時間は圧縮できるということ。不要なものはなるべくそぎ落として時間をどんどん見つけていく。あとは、時間があってもだらけてしまわないこと。これについてはモチベーションに頼らない、仕組みを作ることが課題になる。兎に角、時間がない、というのはただの言い訳なのである。