Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

取引先で出されたお茶は飲むべきか飲まないべきか問題

結論:どうでもいい。 こんなことをわざわざ書くことは本来時間がもったいないのだが、表題の件にかぎらず、どうでもいいことを気にしている人をネットでしばしば見かける。見かける度に、残念な気持ちになるし、だから日本人の生産性は低いのだろうと実感する。こんなことを気にする人は、仕事をなぁなぁでやっている暇人に他ならない。取引先に出向く目的は、商談を成功させるためだったり、製品のブラッシュアップのための会議だったり様々だが、お茶を飲むことでも飲まないことでもない。つまりどうでもいいことなのだ。飲もうが飲むまいが、きっちり会議の目的を達成したらよろしい。余計な、どうでもいいことを気にするということは、取引先にわざわざ出向いている意味を理解していない。そんなことを気にするために行ってるわけではないからだ。喉が乾いていたらがぶ飲みしたらよい。 そういうマナーにうるさい取引先がいたとしても、その取引先はろくでもない。無視していい。こんなことを気にして文句をいっているヒマがあれば、スピード感がある企業は新しいアイディアを2,3個出せるし、いくつもの意志決定を済ませる。 本質的なことを追い求めていたら、どうでもいいことは本当にどうでもいいのだ。どうでもいいはずのことが、気になるのであればその分思考が分散してしまっている。例えば、家が急に大火事になってしまったら、余裕がなければたとえ裸であっても外にでることはできるはずだ。服を着てないから恥ずかしくて外に出れなくて死ぬ人なんて、いるだろうか?余計なことを気にする暇があったらさっさと目的達成してしまえばよい。仮に余裕があったとしても、そういうことを気にしないほうがいい。疲れて仕事に打ち込むリソースも減るからだ。寝ている方がまだ生産的だ。どうでもいいことはどうでもいいのだから、答え自体はどっちでもよくて、気にする事自体が間違いだ。