読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Think Village

日々思ったこと、気づいたことを推敲もなしに気ままに書き綴っています。

マイルドヤンキーを知る

私は超安定志向だからこそ、一つの場所や会社に依存したりせず、いつでも県外・国外へいけるよう、身構えている。そうすると、市内やとなり町などのローカルなネタ(重要なもの以外)には強い関心がなくなる。一生同じ所で暮らすものだとは考えておらず、その出来事は一過性のものだと捉えているので、ローカルでしか通用しないネタは一気にどうでもよくなるのだ。私の考え方とは対局にあるのが、マイルドヤンキーと呼ばれる人たちだろう。彼らは、やはり田舎には多く棲息しており、田舎に住んでいる私の周囲にも多く居る。私は、あまりそういう人たちと絡もうとはしなかった。そういう人たちからは、大体飲みの名目で誘われるのだが、飲む時間も恐ろしく長い。この間一緒に飲んだ人なんかは、数件ハシゴして長い時で7,8時間も飲み続けるという。そういう時間があったら自己研鑚にはげんだり、なにか前向きなことをしたり、むしろそれなら寝ている方が幾分か生産的だろう、と思ってしまうので、彼らとは距離をおいていた。だが、同じ価値観同士の人間としか会わない、というのも頭が凝り固まるような気がして、あえて私とはあまり気が合わなさそうな、マイルドヤンキーな人たちとも少しは話をしてみようという風に思ってきた。実際、そういう目線で会うと彼らにも色々興味が湧いてくる。どういう生活や仕事をしているのか、彼らの生活圏について。生活圏についてはやはりすごく狭かった。この間で一番スケールがあったのは、「市長に名前を覚えてもらっている」という、市内で完結する話。狭い、とはいえ、狭いからこそ私が気にしてなかったことであり、私の知らない、私の周囲のことを色々教えてもらえたような気がする。
これを通して学んだことは、やはり自分の価値観というのは、他の人の違う価値観があるからこそ成り立つものであり、彼らの価値観も非常に有益であるということ。価値観が違うからといって、他の人を見下さず、彼らなりの背景と考えをきちんと理解し、私の価値観と比較してみて、私にとっていいものは取り入れ、悪いものは排除すること。これからも、少しは付き合いをよくしていくことを心がけたい。