生活の質を良くする

生活の質を良くする、とは、自由に近づくということ。なるべく日々のやらないといけないことを減らし、やりたいことをするための時間を創出する。そのためには、振り返りと目標設定が必要。たとえば1週間に1回、週末に振り返る。今週はどうだったか、よかったのか悪かったのか。例えば、仕事が残業続きで家に帰るのが遅くて、リフレッシュがあまりできていない、などは早急に改善したほうがいいだろう。とはいっても、できることとできないことがある。視点を変えて、できることからやったほうがいい。私の場合は、如何に家事を自動化、あるいは仕組み化するか、というのも大事なことだ。なるべく掃除機は掛けたくないし、なるべくご飯は作りたくない。怠惰にも思えるが、改善せず思考停止で無駄に時間かけるのも怠惰だとも言える。とにかく。掃除機掛けたくないということに関してはルンバを買った。ルンバ最強。ボタンを押すだけで掃除がスタートするので、いままで20分とか30分かかってたのがコストがなくなる。食事に関してもなるべく簡素なものにした。メニューを固定し焼くだけでいいものとか。細かいことでいうと皿を洗う順番さえも、改善につながることがある。そういうことをつづければだんだんと時間が創出できるようになるので余裕が生まれる。余裕が生まれた分、睡眠に時間をつかう、くらいでも生産的だ。家事・育児をサボると日本人的には嫌な顔をする...かもしれないが趣味でもないなら、なるべく自分がやらないのが、賢い方法ではないか。